赤城山
高橋兄弟達「レッドサンズ」のホームグラウンド。
なぜか個人的に印象が薄いところでもある。
ハチロクのブローや涼介VS京一があったのに・・・。
ネットの情報で、今ちょうど旬ということを掴んでいたのですが、現地を見た限りでは「旬が過ぎ始めたかな?」というとこがいくつか・・・。 写真は綺麗な紅だったのでとりあえず撮影。 |
まずは「赤城神社」を目指しました。 赤城神社は「大沼」という、沼と呼ぶにはあまりにも大きい湖に浮かぶ島にありました。 |
神社のある島に行くにはこの橋を渡ります。 ・・・いや、もう1つ方法がありましたが・・・。 |
天気が生憎だったのでアレですが、晴れてればきっと水面に映る紅葉が際立つのであろうと・・・。 |
赤城は白樺が多いんですよね。 他のところとはちょっと違った印象。 |
道路はこんな感じ。 ここの走り屋対策はちと特殊でして、路面の舗装が波打ってるんです。 実際走ってみると、ブレーキングポイントのとこになるので、速度が上がってると落ち着かない。 とても突っ込み勝負とかはできそうもない感じでした。 普通に走ってても、この路面のうねりはけっこう気になります。 ぺたぺたローダウンな車はリップ擦るかも? |
以上、終了 |
赤城は冒頭でも書いたとおり、個人的印象が薄いせいで作中のシーンを思い出せず、フツーの紹介記事となってしまいました。ゴメンナサイm(_ _)m まぁ、詳しいところはぐぐってみると巡礼サイトがいくつもヒットするので、そちらを見ていただいたほうがより詳しいかと思います。 そして、帰りの話になるのですが・・・。 ここを出発するときのガソリン残量が1/4をちょっと切ったところで、走行距離は約360km。ナビで表示された家までの距離は約190km。 ・・・ちょっと待ってください。この車に残り15Lで190km走れとおっしゃるのですか? カタログ値の10・15モードが10.5km/Lなんだぞ!?現状だと、9km/Lなんだぞ?! 無理だ!不可能だ!・・・だったら給油すりゃいいんだよね、途中で。 そう思って出発したのですが、これがなんと道中にいつものSS(私は環境ハイオク愛好家)がない! 1つ見つけたんだけど、タイミングを逃して入れず、「次でいいさ」と思ったらもう高速・・・。 「高速のSAにあるだろ」と思ったら他社ばっか・・・。本格的にまずい状態になりました。 とりあえず、メーター読み&過去の給油実績より現在のガソリン残量は18L弱と推定。 速度を抑えた高速用の燃費ドライブなら11〜12km/Lは稼げるはず。しかも、運良く帰りは下りだ。 となれば、ギリギリ帰れるという計算が成り立つ。あとはルート選択。 早く帰るには全部高速使ったほうがいいんだろうけど、首都高はたぶん渋滞しているだろう。 ならば、練馬ICから下道へ降りたほうがよくないだろうか?一般道ならSSも確実にあるだろうし。 そして、高速代をさりげなくケチる作戦で帰宅しました。 ・・・実は高速を降りた後もずっと給油せず、保土ヶ谷バイパス付近まで走ってしまったのです。 なんと、そこまでEMPTYランプが点灯しなかった!! 給油時の走行距離は521kmで給油量は53.3Lだったので、約9.8km/Lということになります。 ふう〜、頑張ったよ〜。でも、残り6Lだったってことか・・・。(汗) ただ、頑張った分、右足がガクガクになりました。ブースト計等とにらめっこしつつ、余計なアクセルワークをしない一定の走りというのをしていたので。 財布や地球に優しい運転ですが、人間の疲労考えるとあまりやりたくないですね・・・。 |