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まず交換して思ったのが、『下のトルクが上がった』というのですね。 レガシィに限らず4WD車によく言えるのが、車庫入れ等の切り返し時にハンドル切った状態でクラッチ繋ごうとすると、よくエンストするんですよ。で、レガシィは下のトルクがないもので、ちょっと気を抜くとすぐにプスンってなったのですが、交換してからは繋ぐのが楽になりました。当然、普通の発進や坂道発進も楽です。 グラフのほうではなんか低速のとこで波打ってますが、恐らくギヤチェンジのときのものではないかと・・・。 実際、同じギヤでこんなふうに変化されては乗ってるほうはたまらないでしょうし。(笑) ブースト計の針も同一ギヤでこんな動きかたしたことないですし・・・。 あとはやはり『トルクの谷間の減少』ですね。 もちろんシステム的なものなので完全に消えることはありません。消すにはシングルターボ化か常時ツインターボ化のどちらかですから。 で、マフラー変えたときにも実はショックが減ったのです。乗ったことがある人はわかるのですが、ノーマルはツインターボになるときにカックンと前につんのめる様なショックの後、グーーンというパワーの出方をして一気にレブリミットに向かっていくのですが、マフラーを変えただけでこのカックンというショックが柔らかくなったのです。 そして、ECUを交換することによりそのショックは更に小さくなり、「ん?なんか一瞬もたついたかな?」という程度まで軽くなりました。 この変化がグラフの谷間の現象という形で出てくるのかと思ったんですけど、変わりませんねぇ・・・。 そのほかの数字を見比べても、ノーマルとほとんど大差ないでした・・・なんでだろう? 私の他に、何度かこの車の運転を(長時間)している2名にハンドルを握ってもらい、感想をもらったのですが、同様の返事が返ってきたので間違いなく良くなってるんですが・・・。 |