まずはソケットを流用するべく、なんでもいいのでレガシィのメーターを入手します。 これはBGAのランカスターのものだということで購入。 |
目的のソケットを外し、加工を加えます。 右が加工を加えたもの。 左が加工前。 また、本番で失敗しないようにするために、このBGAメーターでケガキや配線フィルムのカットなどを練習しました。 実物と記事を見比べつつの作業で、コツはだいたい掴めました♪ やっぱり、練習台があると便利だ。 |
購入してきたポジション球はこちら。 今回、ブルー電光メーターにはしません。 とにかく純正の明かりを明るくしたいという目標です。 いや、スピードメーターがSTiのものなので、失敗すると目も当てられず・・・。(弱) あと、Defiリンクメーターとの色を合わせておきたかったのです。 |
メーターフードを外すとこんな感じです。 メーター本体を外す際にフォグとリヤウィンドウヒーターのコネクターが邪魔になったので穴の中に潜ってもらいました。 |
外したメーター。 ここからは屋内で作業。 バッテリーの端子を外してロックもかけてない外の車を心配しつつ、せっせと作業をします。 |
今見えてる6個の青い電球を交換します。 中央の2個は小さいのでソケット穴を拡大し、BGAのソケットを移植します。 |
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ピンボケしてますが・・・。 こうやって穴を開けるのに必要なサイズに切った台紙を当て、ケガキをします。 もちろん、配線のフィルムは適当なところまではがして、セロテープで留めてます。 今回、このパネルを削るのにはアートナイフを使用しました。 |
ケガキをして、穴を開けて、配線ケーブルを半田づけして・・・というところでトラブルが、手持ちの配線ケーブルが2sqの太いのしかなく、ちょっとこれでは・・・という事態に。 急遽、近所のカー用品店まで徒歩で向かい、0.75sqのケーブルを購入。(ロスタイム40分) まぁ、そんなこんなで完成です。 |
裏面。 半田に手間取り、「こんなに熱を加えて大丈夫かなぁ?」とヒヤヒヤしながらの作業に。 そして、一通り終わって眺めてみて。 「なんか、半田が頼りないかも・・・」 「もしかして、走行中に剥がれるかもしれない・・・」 ・・・そう思ったものの、まぁ、くっついてることには間違いないんだし、大丈夫でしょうということで、次のSTEPへ。 |
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ついでに、いつもうざったいエアバッグの警告灯を外しました。(中央三つ並んでる左端) 実際は、電球を外しソケットは元に戻してます。 |
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メーターをばらすなんてそうそうやらないと思うので、ここで一気にいろいろやってしまいます。 味気ない純正のパネルをカーボン調にすることに。 ・・・はい、お金ないので本物のカーボンは買えませんでした。 |
この作業も、マノタクさんの方法を参考にさせて頂きました。 いきなり貼り付けて、余計なところをカットする方法です。 |
なかなか良い感じに♪ 中央のシフトゲージは、MTな私の車には不要なので潰しました。 |
完成♪ ちょっとフラッシュの光が邪魔ですが・・・。 ついでにちょっと掃除をしておきました。 なんか汚れが付いたりしてたので。 |
組み付けた図 なんだかちょっと雰囲気が変わりました♪ |
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ライトオン!! ・・・右の写真はちゃんと点灯していますが、実は組み付けのときに、懸念されてた半田の剥がれが発生! スピードメーターの140km/hのあたりから先が明るくならない罠に・・・それ以上スピード出せないだろうということか?(笑) ノーマルでは、ここまで明かりが見えなかったハズ・・・。 |
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夜はこんな感じです。(やっぱりピンボケ) 確実に明るくなりました。 ちょっと白っぽくなってしまったかなぁ?という気は無きにしも非ずですが、実際はメーターの文字も読みやすいですし、不満はありません。 |
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練習の成果もあり、かなりスムーズに作業が出来ました。 バイザー交換し、両面テープが固着する時間を利用しての作業でしたが、きっちりと夕方までには元に戻せましたし。(いや、だいぶ日が沈んできていたが・・・) |
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テストランがいきなり夜間走行という状態でしたが、非常に良い感じでした。 でも、走行中に気が付いた点が・・・。 「なんだか、タコメーターが左に寄ってない?」 1500rpmのとこの印が6500rpmのところより短いんですよ。(笑) カッティングシートのカットミスかもしれませんが、確認するにはまたバラさないといけなく、時間も時間だったので、またの機会(いつだろう?)ということに。 最後に変更前と変更後の写真を掲載します。(どうしてもピンボケ・・・)<エンジン切ればよかったのに・・・(ぼそ) |
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