榛名山(秋名)


拓海と池谷達「秋名スピードスターズ」のホームグラウンド。
すべてはここから。


榛名富士とも呼びます。
確かに富士山みたいな形だ。

そして、生憎の霧・・・。
たぶん、この岸あたりで拓海達が石投げとかしていたのではなかろうかと・・・。
晴れてさえいれば、逆さ富士のように湖面に映るのに・・・。
そして、紅葉にはちょいと早かった・・・。
・・・んっ?これはっ!
ここがスタート地点だ!

もっと広い駐車場みたいになってるかと思ったけど、意外と狭いんだな・・・。
あそこへ向かって加速していくわけだ・・・。
「やつはこのミゾにタイヤをひっかけて・・・」(涼介)

たぶん、あの時の高橋兄弟やりとりはまさにここだと。
この後にある5連ヘアピンのところでもミゾを探してみましたが、草に覆われてたところもあれば、もはやミゾと呼べない側溝なところもあり、実際には無理であろうと推測します。

しかし、自分の車はここにタイヤひっかけると、たぶんバンパーがバキバキになるであろうことが容易に想像できるんですが・・・。(汗)
思ったより幅がない。タイヤを落とすとこまではいけるとしても、そこからちょっとでもハンドルを切るとミゾの外側にヒットする。以下、どんなことになるか想像完了。
ちょっと凹みました
・・・自分も車も。○| ̄|_

実は、ここへ上ってくるときはこの道じゃなかったのですよ。
で、榛名湖に到着してから地図開いたりして場所を探したのですが、一度入ってみたところがハズレ。
「戻らなきゃ!」ってことでターンをしてて、バックにギヤをいれてクラッチを合わせようとしたら、車が前に?!
・・・つまり、クラッチ合わせが甘く、傾斜に負けて前へ進み縁石へ・・・。
「うわ〜、バンパー削れたか・・・」と思いつつ下がるとガリガリ・・・バキッ!という音が。
「・・・ガリガリは分かるが・・・バキッ?」
脳裏に浮かぶ最悪の状況を覚悟しつつ、とりあえずターンを済ませ、車を降りると・・・なんじゃこりゃあ!?

そこにあったのはバンパーをフェンダーに留めてたはずのネジが"フェンダーを破り"こんにちわしている姿。
もちろん、バンパーも塗装が割れているところが3箇所ほどあるのですが、ここはまぁ再塗装の値段考えれば我慢も仕方ないレベル。
それより、なんでバンパー割れずにフェンダーのネジ穴が千切れるんだ?!
まぁ、フェンダーも外っ面は無傷なんで叩くような修理は要らないが・・・。

応急処置をしようと思ったものの、工具もないし、鋼鉄が手の力で曲がるわけもないし、とりあえずバンパーが落っこちるような心配はないのでそのままにしました。
・・・はぁ、また余計な出費が・・・。