いろは坂


ようやく当初の目的地、いろは坂(第1いろは坂)です。

登りと下りが別の道になってるので、
どうしても一番最後になります。

しかし、ここをホームグラウンドに持つと、走りこみが面倒だよなぁ〜。
だって、一度下ったらまた第2いろは坂まで回って登ってくる必要が・・・。
けっこう距離あるし、ガソリン1タンクで何本走れるんだろう??
(※余計なお世話w)


山全体が紅葉してて、見てる分にもけっこういい感じです。
運転手はそんなこと言ってる余裕ないですが。
Nothing 第2いろは坂と違い、1車線の追い越し禁止道なので、途中で止まることもできず、下まで降りてしまいました。

で、ず〜っと走りながらMR2がジャンプしたとこを探してたんですが・・・・・・そんなとこはない!!
いや、ガードレールがあるんですよ。
更にガードレールの切れたとこをみても段差が激しい(1mはある)ので、こんなとこ飛ぼうもんならコーナー1つ毎に1台車捨てる覚悟が必要で・・・。(爆)
・・・あ、人間も一人づつ病院送りか・・・。(滅)

まぁ、実際あのあの走り方は遅い(※空に浮いてる間は加速できないので地面走った方が速い)ですから漫画だけの話ですけど、各コーナーの高低差もフィクションだとは思いませんでした。
あんなとこ、ヘタにドリフトでインに付いたら、フロントの足回りぶっ壊れるんじゃ・・・?

実際、インのゼブラゾーンには攻めすぎて腹を擦ったと思われる跡が沢山・・・。あそこをゆっくりでいいからインベタで回れるのはパジェロとかランクルとか・・・。いや、それでも転ぶかな?
「拓海の腕ならできる」と文太が言った、2台並んで突っ込む橋。
実際、2台ギリギリです。
しかも、ご覧のように橋の手前は緩やかに曲がってますので、チョイとでも間違えたらガッシャンです。

・・・意外と欄干の高さがないんだな・・・。
「この季節は落ち葉が・・・」(文太)
「勝利の鍵を握るのはコイツかもしれないぜ」(京一)

橋の近辺にはそれほどないですね。

ここへ降りてくるまでは嫌ってほど落ち葉の吹き溜まりがありましたけど。
2台並んで大ジャンプ!!

・・・できるのかなぁ?
よっぽど速度が乗ってればの話だけど、橋は意外と短いし加速する場所なんて・・・。
いったいどんな速度で下ってきたんだ?(汗)
速度が乗れば乗るほど、橋の進入難易度が上がっていくんだけど・・。

そして、路肩の隅っこ以外には落ち葉なんかぜんぜんないという罠。
「馬鹿な!曲がれっこねぇ!!」(京一)
「曲がる!曲がってくれ!俺のハチロク!!」(拓海)


ここを過ぎるともう峠はおしまいです。
お疲れさまでした〜。