−人物編− |
○キョウスケ=ナンブ ATXチーム、アルトアイゼンのパイロット。「OG2」では彼が主人公といってもよさそう。 ○エクセレン=ブロウニング ATXチーム、ヴァイスリッターのパイロット。アインストと関わりがあり、「IMPACT」では一度敵に回ったこともある。 ○リュウセイ=ダテ SRXチーム、R-1のパイロット。SRXのメインパイロットを務める無類のスーパーロボット好き。 「新」で初登場したときはマジンガーZと記念撮影したりしてる。(笑) 「α」で再登場したときには「超機大戦SRX」という背景設定もできており、ゲームセンターで人気のロボット対戦格闘ゲームの全国大会で優勝した経歴をもつ。 だが、そのゲームは軍の開発したパーソナルトルーパーのパイロット候補生を探すためのものだった・・・。 ○ライディース=F=ブランシュタイン 通称ライ。SRXチーム、R-2のパイロット。ヒュッケバインが「バニシング・トルーパー」と呼ばれた事件の時のテストパイロットが彼。その事故により左腕を失い、今は義手である。 ○アヤ=コバヤシ SRXチームリーダー。R-3のパイロット。ケンゾウ=コバヤシ博士の娘。 イングラム=プリスケンに好意を寄せていたが、最後には彼と戦うことになった。 ○ヴィレッタ=バディム 元はエアロゲイターのダブルスパイ。イングラムの部下であったが、現在はSRXチームをまとめる上官。 ○マサキ=アンドー 風の魔装機神サイバスター操者。ある日地底世界「ラ・ギアス」に召喚された彼は魔装機のパイロットとなる。 そして、王都ラングランを崩壊させたシュウ=シラカワとグランゾンを追って地上へと旅立った。 ○シュウ=シラカワ グランゾンパイロット。本名をクリストフ=グラン=ビルセイアといい、本来なら王族でラングラン王位継承権を持つ。 だが、邪神ヴォルクルスに操られ、世界を混乱へと導くことに・・・。 本来のシュウは誰にも束縛されることを嫌う孤高の存在。「第3次」の隠しシナリオでマサキ達に倒され、ヴォルクルスの呪縛から解き放たれた彼は、「魔装機神」〜第三章〜で自分を操ったヴォルクルスへの復讐を果たす。 ○ホワン=ヤンロン 火の魔装機神グランヴェールの操者。中国人の熱血体育教師で、説教癖がある。 ○テュッティ=ノールバック 水の魔装機神ガッデスの操者。4人の魔装機神操者の中ではお姉さん役である。実際、Cv.も"お姉ちゃん"だったりする。 ○ミオ=サスガ 土の魔装機神ザムジードの操者。「EX」の時にラ・ギアスに召喚され、ザムジードに選ばれた。 ミオがザムジードに選ばれる前はリカルド=シルベイラだったが、ラングラン崩壊の際に死亡。 ○リューネ=ゾルダーク ビアン=ゾルダーク博士の娘。木星へ行っている間にビアン博士が殺されたため、主人公たちの前に立ちはだかる。 その際マサキに「可愛い顔してるな」といわれてからずっとマサキを追いつつけている。 ・・・今にして冷静に思い返すと一目ぼれ?いいのか?それで?(笑) ○プレシア=ゼノサキス ラングランの剣術指南ゼオルート=ザン=ゼノサキスの娘で、マサキの義妹。・・・というのもゼオルートがマサキを養子として引き取ったためで、マサキのことを"お兄ちゃん"と呼ぶ。 世の中そういういうのに弱いプレイヤーが多いのか、「F」だったかではあまりの人気の高さに地上に上がってきてしまった。(苦笑) ちなみに、養子になったマサキはゼノサキス姓も持っている。が、本人はあまりその名前で呼ばれるのを好きではない。 ○リン=マオ ○イルムガルト=カザハラ(通称イルム) 「第4次」「F」の選択主人公。他にレナンジェス=スターロード(通称ジェス)、ヘクトール=マディソン(通称トール)、アーウィン=ドースティン(通称ウィン)、パトリシア=ハックマン(通称パット)、グレース=ウリジン、ミーナ=ライクリングがいた。 「α」のときにリンがマオインダストリーの社長として設定され、「F」のときよりも大人になってしまったため、他の6人は出番を完全に失った模様。(笑)イルムも、それに合わせて大人になってしまっている。 ○リョウト=ヒカワ ○リオ=メイロン ○タスク=シングウジ ○レオナ=ガーシュタイン ○ブルックリン=ラックフィールド(通称ブリット) ○クスハ=ミズハ ○ユウキ=ジェグナン(通称ユウ) ○リルカーラ=ボーグナイン(通称カーラ) 以上8名全員が「α」の選択主人公。この中で人気の高かったクスハとブリットが「第2次α」で龍虎王・虎龍王のパイロットを勤めることになる。他のキャラは「OG」「OG2」で復活。 性格や恋人等の設定は「α」のものを現在も引き継いでいる模様。一説に人気があったのはクスハだけで、ブリットは設定上その恋人だったから「第2次α」に出れたとも・・・。 ○ゼンガー=ゾンボルト 「第2次α」主人公その1。スーパー系男主人公。「α外伝」ではアースクレイドルを守り主人公たちの敵となっていた。 ○アラド=バランガ 「第2次α」リアル系男主人公・・・のはずなんだが、完全に人気やおいしいところをゼオラに持っていかれてしまった薄幸のキャラ。ただ、ここらへんは「主人公らしくない主人公」ということで開発スタッフも狙っていたらしいので、狙い通りともいえる。 ○ゼオラ=シュバイツァー 「第2次α」アラドのパートナー・・・だが完全にリアル系女主人公となってます。(笑) ○アイビス=ダグラス 「第2次α」本来のリアル系女主人公。(笑)、訓練中に大事故にあい、心に深い傷を負っている。 「第2次α」では一番主人公の中の主人公という設定らしい。過去を克服し、未来へ向かう彼女の成長記という話も・・・。 「OG2」では事故が発生していないようで、スレイと一緒にテストをやっている。 ・・・だからアルテリオンがないのか? ○ツグミ=タカクラ 「第2次α」アイビスのパートナー。心に傷を負ったアイビスのサポートをしている。 プロジェクトTDの責任者であるフィリオ=プレスティの恋人だったが、フィリオが亡くなってからは彼のメガネを形見として着用する。 ○スレイ=プレスティ 「第2次α」アイビスのライバルであり、フィリオの実妹。彼女のベガリオンとスレイのアルテリオンが合体するとハイペリオンとなる。 ○レーツェル=ファインシュメッカー 本名を「エルザム=V=ブランシュタイン」といい、ライの実兄。 「α」ではちょくちょく顔を出して助けてくれた。 ●ウェンドロ 「第3次」ラスボスにしてインスペクターの親玉。幼い顔してやることはかなりえげつなかったような・・・。 ちなみに、インスペクターとは監査官の意で、地球側の呼び方。正式にはゾヴォークという。 ●ヴィガジ 「第3次」インスペクター四天王の一人。四天王の中では一番最初に登場したため、やっぱり一番最初に撃墜された。 ●メキボス 「第3次」インスペクター四天王の一人。作中では破蘭万丈と意気投合し、味方となる。「第4次」では異星人側との交渉係もしたりした。 ●アギーハ 「第3次」インスペクター四天王の紅一点。シカログがステディ。・・・おっさん顔が好きですか? ●シカログ 「第3次」インスペクター四天王の一人。無口でキャラの印象は薄いのだが、いっつもアギーハと一緒にいたような気がする。もしかして、アギーハのしもべ?(笑) ●ゼゼーナン 「第4次」でのラスボス。元々ゲストはそれほど好戦的ではなかったのだが、ゼゼーナンの野心により開戦へと向かう。 ●ジュデッカ=ゴッツォ 「新」のラスボス。エアロゲイターの一艦隊を率いる。・・・一艦隊ということは・・・他にも同じレベルの艦隊があるということで・・・。「α」(だったかな?)では自分が親玉と思ってたら実は作られた存在だったりしていた。 ●レビ=トーラー エアロゲイターの主要人物の一人。過去の記憶がなく自分が本当にエアロゲイター側の人間なのかも知らない。実はアヤの生き別れた妹・・・らしい。この設定はOG2で生きているみたい。 「新」ではリュウセイの念動力に導かれ、リュウセイに惹かれるようなそぶりを見せたが、「OG」でリュウセイがラトゥーニといい感じになってるのもあり、どうなるのかちょっと気になるところ。 ●アンサズ、ウルズ、スリサズ 「α外伝」でのラスボス・・・といってよかったんだったかな? 「α外伝」は「α」でイージス計画が失敗し荒野と化した地球が舞台で、アースクレイドルのシステムが暴走し、本来人類を守るべきシステムが人類の排除をしようとしてしまったというのがおおまかなストーリー。(だったよな?) そして、暴走してしまったシステムのせいでこの3人も・・・。 |
−ユニット編− |
○ゲシュペンスト 「第4次」の主人公が乗る最初の機体。リアル系かスーパー系で若干装備が違ったはず。ちなみに、「第4次」の前に「ヒーロー作戦」だったかに出ている。 ○ヒュッケバイン 「第4次」のリアル系主人公がゲシュペンストから乗り換える機体。「OG」のようなバニシングトルーパーという設定はない。 異星人のEOTを取り入れており、ブラックホール・エンジンを持っている。 ○グルンガスト 「第4次」のスーパー系主人公がゲシュペンストから乗り換える機体。やはりブラックホール・エンジンを持っており、変形機能を持つ。 ○ヒュッケバインmk-II 「α」のリアル系主人公が最初に乗るPT(パーソナルトルーパー)。PTという呼び方はこの頃に定着している。 「超機大戦SRX」の世界観がしっかり出来上がっているのがその理由だと思われる。「第4次」のヒュッケバインの発展系だからmk-IIなのではなく、mk-Iは起動実験のときに事故を起しているのでいきなりmk-IIなのです。 ○グルンガスト弐式 「α」のスーパー系主人公が最初に乗る特機。壱式はテスト用であり、イルムの愛機でもあるので、主人公には渡りませんし「第4次」のそれとも違う。 ○ヒュッケバインmk-III 「α」のリアル系主人公がmk-IIから乗り換えるPT。トロニウム・エンジンを搭載し、ガンナー/ボクサーのオプションパーツを組むことで遠距離/近距離と柔軟な戦略を可能とする。 ○グルンガスト参式 「α」のスーパー系主人公がその恋人と一緒に乗るはず"だった"機体。二人乗り機構を搭載していた。だが、起動の際に敵に破壊され、スーパー系主人公は龍王機・虎王機に乗ることになる。 当時はこのイベントを回避して参式に乗れないものかいろいろ試したものです。(笑)<無理でした 「α外伝」ではこの参式が変異してスレード・ゲルミルとなっていたはず。 「第2次α」ではゼンガーが無理矢理一人乗りにしてもらって、斬艦刀一本で戦った。 ○龍虎王・虎龍王 「α」のスーパー系主人公が恋人と乗る機体。中国の遺跡から発掘された超機人。自らの意思を持ち、パイロットを選ぶ。 伝承では太古の中国で怪獣と戦い人々を守ったとされる。 分離した状態を龍王機・虎王機といい、それぞれ空中(水中)・地上での戦いを得意とする。 「第2次α」では虎王機とブリッドが敵に操られ、死亡直前まで追い詰めたれた龍王機にグルンガストのパーツを組み込んで変形不可の人形超機人としてクスハが乗った。途中で呪縛を解き放った虎王機と再び合体する。 その際にグルンガストパーツが全部不要になってしまったのはこの手の作品ではよくあること。(笑) ただし、「α」のときのように分離・合体ができなくなって変形のみの運用となる。 ○ビルトビルガー 「第2次α」でのアラドの愛機。近距離主体の機体で遠距離型のファルケンとセットで運用されることで本来の力を発揮する。 ○ビルトファルケン 「第2次α」でゼオラが乗った機体。「OG2」ではアルトアイゼン・ヴァイスリッターそれぞれの発展系として開発されたことになっているが、「第2次α」ではアルトもヴァイスもないので独自プロジェクトで誕生した機体である。 ○アルテリオン 「第2次α」にてDC内のプロジェクトTDで開発された恒星間航行のできる2人乗りの小型機。ベガリオンと合体してハイペリオンとなるときのメインパイロットが乗る。 ○ベガリオン アルテリオンと対となって開発された機体。この2機の名前の由来はアルタイルとベガ。・・・どっちが織姫星でどっちが彦星だったっけ?とりあえず、七夕伝説になぞらえてつけられた名前です。 ○ハイペリオン アルテリオンとベガリオンが合体した姿。コンパクトなのにスーパーロボット並みのパイロット3人分の精神ポイントが使え、遠距離も近距離もこなす最強の機体。アルテリオンのスレイが過去を振り払うまで戦略的にも苦しいので「ご褒美」的に与えられた脅威のスペック。たぶん、各シリーズで猛威を振るったビルバインより強い。(笑) ○ダイゼンガー 「第2次α」でゼンガーが参式より乗り換えた機体。正式名称をダイナミックゼネラルガーディアンといい、略してダイゼンガー。決して「大きなゼンガー」ではない。(笑) カークやロブ達開発スタッフが「機体は動くが出力不足で武器を搭載できない」と調整していたところ「これがあればいい」と斬艦刀一本でロールアウトさせた。 ○サイバスター 地底世界「ラ・ギアス」の神聖ラングラン王国で作られた魔装機の頂点に立つ4機の魔装機神のひとつ。 魔装機はそれぞれに守護精霊と契約を結んでおり、サイバスターは風のサイフィスを守護精霊にもち、意思を持っているため、守護精霊が認めた者しか操者として選ばれない。 また、サイバスターには他の魔装機・魔装機神が持っていないゲート開放機能を持ち、単体でラ・ギアスと地上を行き来できる。 ○グランゾン シュウ=シラカワが異星人のETO技術と魔装機神のコンセプトを元に開発した機体。もはやブラックボックスの塊とも呼べるその機体には特異点があった。この特異点はシュウも知らないうちにグランゾンに組み込まれていたもので、ゲストの仕組んだ罠でもあった。この特異点により地球には多くの脅威が訪れ、混乱が発生するというしくみである。 シュウはこの機能に気付くと特異点の仕組みを全員の前で解き明かし、特異点の機能を無効化してしまう。それによりゲストの思惑は外れてしまうことになる。 ●ディカステス インスペクター、ウェンドロの乗る機体。最終シナリオでヴァルシオンを2機従えて登場した。でも、その後に続く隠しシナリオではネオ・グランゾンがヴァルシオン4機を従えてたので、まだ可愛いほうか? ●ガルガウ インスペクター四天王、ヴィガジの乗る機体。恐竜のようなフォルムを持つ。 ●グレイターキン インスペクター四天王、メキボスの乗る機体。特徴を覚えていないということはバランスの取れた機体だったはず。 ●シルヴェルヴィント インスペクター四天王、アギーハの乗る機体。機動力重視のため装甲が弱いのがネックだが、たいてい重装甲型のドルーキンとセットで登場するため、シナリオ的に楽になることは少ない。 ●ドルーキン インスペクター四天王、シカログの乗る機体。ハンマー持ってたり装甲が厚く苦労させられた記憶がある。 |