鏡面ブラックピラーパネル
(2010/09/02)


本来、こういうパーツは敬遠するタイプなのですが、
なぜか妙に付けたくなりました。

恐らく「鏡面ブラック」という言葉に負けたんでしょう。
通常のステンレスピラーパネルだとギラギラしてしまうので嫌なんです。
でも、ブラックならぱっと見純正、
しかし、普通そんなキラキラしないよね?なんか付けてるの?
そんな、「おや?」と思わせる感じがいいな〜と考えたのです。

さて、そんな思惑通りに仕上がるのだろうか・・・。


作業はいたって簡単
まずは、オークションに出てるパネルを買います。
買ったのはYA5のピラー有用ですが、YA9だってこのあたりは同じはずです。
取付前の写真を一つ。
これがどう変わるのか?
まずは、位置合わせのために置いてみて・・・。

※位置はほぼここしかないという場所に収まりますが、多少の余裕を持ってカットしてあるので左右にはズレます。
私は、ウェザーストリップのラインに合うように位置を出しました。
なんと下のウェザーストリップに被ってしまう事に、若干がっかりし・・・。
両面テープを剥がしつつ貼り付けて・・・。

※この時、若干ずれることがあるので、修正しつつゆっくり貼り付けます。
同じように全部貼り付けるのですが、なんとリアドアのとこで、1〜2ミリ位置が合わないと言う事実が発覚!
「どういうカットしとんじゃー!」と業者にクレームしても良かったんですが、また商品送ったりなんだとやるのが面倒だったので、金属用ヤスリを使って整形して貼り付け。
これは、純正バイザーの貼り付け方も若干問題あるんでしょうが、この部分でも1mmぐらい合わない罠。

まぁ、上の写真のように削ることで、こちらもそれなりに収まったのでヨシとしました。
はい、貼り付けた直後の写真です。
貼り付けた場所は以下のとおり。

(1)フロントドア後部パネル(Bピラー部)
(2)リアドア前部パネル(Bピラー部)
(3)リアドア後部三角パネル(Cピラー部)
(4)リアドア後部パネル(Cピラー部)
(5)3列目ウインドウ前部パネル(Cピラー部)
(6)3列目ウインドウ後部パネル(Dピラー部)

これが左右の計12枚です。
上の全体写真じゃ分かりにくいので、こちらで。

Bピラー部
Cピラー部
Dピラー部
貼り付け後、ちょっと放置して両面テープがなじんだかなー?というとこで、保護フィルムを剥がします。
完成!
施工前の写真と比べると、「キラッ☆」となってます。w
それはもう・・・。
見事なまでの映り込み具合で・・・。
なんだか、今後洗車機NGのような気がしてきました。w
そこまで考えてなかったなー。