もうすぐ3回目の車検です。
7年間乗ってることになり、そろそろ各部にガタがきてると思われるので、
今回は通常メニューだけではなく追加のメニューを考えました。

エンジン・ミッションマウント交換
LLC交換
ショック交換
ロアアーム交換

まずは見積りをしてもらいに近所のディーラーへ。
メニューを説明して、点検も一緒にやってもらったところ・・・。
「ステアリングのベルトに亀裂が入ってきてますので交換しますね」
「へ？！・・・あ、はい・・・」

走行距離は6.5万kmに達し、
年間1万kmにちょっと足らないぐらいのペースですので、
まぁ、そろそろそういうところにも異常が出ててもおかしくないでしょう。

・・・で、見積もりが出たら・・・ま、値段のことは置いておきましょうか。（ぇ
ただ、今回は自動車リサイクル法の施行のため、
私もその分のお金を払わないといけません。＜約1.3万円でした。

さて、とりあえずこれで準備ができたので、予約を入れて帰ってきました。
ここからはこちらの準備です。

クラフトにSTi/ビルシュタインショックをオーバーホールに出しておきました。 3週間後にこんな姿でもどってきた・・・。

こんなシールが貼られて返ってきた・・・。

取り出してみると、外見は変わらず・・・。 でも、オイルのにおいがぷ〜〜ん。

添付の作業報告書には中をばらしてクリーニングしたとありました。 シャフトに大きな傷もなく、ストラットのシールを新品に交換し、トップナットも新品交換した程度で終了です。 あ、それと-20mmのショート加工もしてもらいました。 これで少しはジャッキアップが楽になるはず・・・。 右の写真はシリアルナンバーです。 どうやらオーバーホールに出したものはこのシリアルナンバーで管理されるそうです。

BHのアルミロアアーム（中古）をオークションで買ったのですが、なんだか気になるんです。 左右でジョイント部っていうかの動きが違うのが。 そこで、ディーラーに持ち込むことにしました。 車検まであと1ヶ月あるので、問題があったらちゃんと直してもらいます。 ・・・そして、あまりにも修理費用がかかるようなら・・・。 そう思ってディーラーのサービスの人に見てもらったら・・・。 「確かに最初は硬いけど、動き出してしまえば左右一緒の動きしてるから、これなら大丈夫だよ」 「そうですか」 ・・・というわけで、このまま使います。 あとはスタビリンク。 純正でもいいんだけどせっかくならピロボールにしようということで、準備中です。

・・・というわけで、スタビリンク購入。 もともと目をつけてたものなので、買うと決まれば早いものです。 メーカーはSDM。 長さも調節可能でローダウンしてても大丈夫。 写真は一番短い状態。 ・・・気になる車検対応は・・・？ 「お近くの運輸局でご確認ください」 ・・・え？！そーいや「車検対応」って明記してなかったっけ？しまった、てっきり大丈夫だと思い込んでた。 ・・・あ〜、自分で問い合わせるか・・・。 ディーラーで・・・なんとかしてくれないかな・・・？

LLCを交換するので、ついでにサーモスタットも交換。 レガシィやインプレッサ、フォレスターに使われてるEJ20エンジンは適正温度が80度ぐらいだとか。 純正のサーモスタットは78度で開弁するのですが、これをちょっと早めの71度で開弁し、早めに冷やしてやろうというのが、このアイテム。 これで、冷却面も充実！ ただ、ラジエターファンが作動する温度がな・・・。 SUBARUの車ってアイドリング時だと100度になるまで動き出さないんだよなぁ・・・。 HKSからファンコントローラーが出てるんだけど、2万円ほどするからなぁ・・・。ちと買えない・・・。

風邪もほぼ完治し、ドライブついでにガレージKM1というところへ買い出しに行ってきました。 通販という方法もあったのですが、手続き面倒だし、行ってこれない距離じゃないし、どんなとこかも一度見ておきたいし・・・ということで。 で、購入してきたものは写真の2点です。 『強化ロアホース』（5,040円） 『マグフィルター』（5,775円） 純正のラジエターロアホースは薄くて弱いので、強化したほうがよいということで、前々から購入予定でした。シリコンで上下揃えるほどでもないというのもあって。だって、シリコンで上下ってーといいお値段するですよ。 燃料フィルターもきっともうろ過機能なんてないに等しくなってるだろうから変えてしまえということで、半分その場の勢いで購入。（爆）

・・・で、ディーラーに預けて1週間後に返ってきました。